男子ハンドボール日本代表「彗星JAPAN」は、2026年1月15日からクウェートで始まる第22回男子アジア選手権に臨む代表メンバーを決めました。大会は1月29日までで、上位4チームに2027年IHF男子世界選手権(ドイツ)の出場権が与えられます。日本は予選ラウンドでオーストラリア(1/15)、サウジアラビア(1/17)、イラン(1/19)と同組です。
代表は選手18人(直前合宿のみ参加のトレーニングパートナー2人を含まず)で編成され、国内最終調整は12月28日〜2026年1月6日に東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで実施し、その後サウジアラビア遠征を経て現地入りします。専門スタッフには監督のTONI GERONA氏らが入り、データ分析担当(アナリスト)も帯同して対戦国の傾向を数値で整理し戦術に反映します。
メインラウンドは1月22〜25日、準決勝は1月27日、決勝と3位決定戦は1月29日に予定され、予選突破後は短期間での連戦対応が焦点になります。
【大会情報】
大会名:第22回男子ハンドボールアジア選手権
期間:2026年1月15日(木)~1月29日(木)
開催地:クウェート
予選グループD:日本、イラン、サウジアラビア、オーストラリア
source: PR TIMES
